はるか古代、神々が残したと伝えられるレジェンドヘルム。 そのカブトをまとったものには強大な力が宿り、 四つ全てを手にすれば、世界を統べることすら容易と言われている。 自称『超考古学者』、上野尾 瞳子(うえのお とうこ)教授は、 ヘルムの力を悪用せんとする秘密結社≪シークエンス≫と戦うため、 巨大ロボット・カブセロスを建造。 カブセロスは、カブトの力を最大限引き出すためのユニットとして 進化を遂げ、シークエンスの鋼鉄魔獣と死闘を繰り広げていった。 |
[ カブセロス ジェットモード ] カブセロスの高速巡航形態。 あくまで移動用の形態であり、ドッグファイトなどの無茶は出来ない。 パイロットは自称『アドベンチャーボーイ』の一川 向太(ひとかわ こうた)。 カブトの眠る遺跡で上野尾教授と出会い、彼女のオトナの魅力にノックダウン。 なりゆきで助手兼カブセロスのパイロットとなった。巨乳フェチの中学二年生。 |
1)つま先を起こして、脚部ウィングを閉じる。 2)機首部分を開ききり、アームを展開。 3)腰のロックパーツを一段ずらして完成。 (下の背面写真、赤のT字ブロックのこと。 ジェット時に腰が回転しないようにするもの) |
[ カブセロス ドロイドモード(スキンヘッド) ] いわゆるノーマルモードで、別名『ボーズ』。 この状態でも現用兵器を凌駕する性能を誇る。 基本装備は電磁ロッド。 |
[ カブトムーバー ] 輸送機カブトキャリアーと、四つのカブトを束ねたカブトバインダーで構成。 当初はフレイムヘルムしかなかったが、大冒険の後に全てが揃った。 カモがネギをしょって飛んでいるようなものであり、敵に狙われるのも当然。 そうした失敗の度に武装化、ステルス化などの改善策が盛り込まれた。 パイロットは教授の娘、上野尾 星花が担当。根性あふれる中学二年生。 向太に想いを寄せるも、胸のボリューム不足のせいか、まったく意識されていない。 しかし、めげることなく多角的なアプローチを試みる今日この頃。 |
カブトムーバーを分離させ、バインダー部をカブセロスの背中へ合体。 なお、分離したキャリアーは小型戦闘機に変形し、戦線を離脱する。 バインダー部を回転させることで、カブトを選択。 選んだカブトに応じて、胸部のエレメントスクリーン、肩のマルチデバイスが変化。 また、電磁ロッドもカブトの力によって強化される。 |
[ カブセロス フレイムヘルム ] 炎の精霊のカブトを装備したカブセロスの強化形態。 電磁ロッドは、炎の剣に変化している。 バランスの取れた性能で、さまざまな状況に対応できる汎用タイプである。 肩のマルチデバイスはファイアジェネレータとして機能。刀身に炎をまとわせ たり、剣先から炎の弾を撃ち出すことを可能とする。 必殺技は猛火豪断・バーストスラッシュ。 |
[ カブセロス グランドヘルム ] 土のレジェンドヘルムにより変化した、パワータイプのカブセロス。 その剛腕は、パワージェネレータとなったマルチデバイスによるもの。 武器は鋼をも断つ大戦斧。必殺技は破岩粉砕・アースブレイク。 |
[ カブセロス アクアヘルム ] 水のレジェンドヘルムにより、高速戦闘型となったカブセロス。 大出力スラスターと化したマルチデバイスにより、 陸空海を問わず俊敏な動きを見せ、敵を翻弄する。 武器は三つ又の矛(ほこ)。 必殺技は激流穿波・ウェイブスティンガー。 |
[ カブセロス ウィンドヘルム ] 風のカブトにより、カブセロスは砲撃戦型に。 武器は電磁ロッドを砲身とした光線式ライフル。 肩のマルチデバイスはキャノン砲となり、一撃で戦艦をも沈める。 必殺技は嵐我貫徹・ストームブラスト。 ちなみに、これらのカブトのデザインは上野尾教授によるもの。 遺跡に眠っているヘルムは人間用サイズで、造形も優美である。 入手したヘルムを埋め込み、力を引き出す方向性を設定したのが カブセロスのカブトなのだ。 |
最終決戦では、地球に墜落するシークエンスの宇宙要塞に対し、 四つのカブトを搭載したカブトバインダーを、手裏剣のように 投げつける必殺技「ファイナル・エレメントサイクロン」を発動する。 レジェンドヘルムの真の力によって、要塞は木っ端微塵となった。 |
top | ダイヤドロイド |
index | DAマシン・版権モノ |
guest | プレアデスシリーズ |
ショートストーリー |
SEO | [PR] 爆速!無料ブログ 無料ホームページ開設 無料ライブ放送 | ||